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清水富美加、映画復帰!千眼美子として出家後初映画

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映画復帰へ(2016年5月撮影)
映画復帰へ(2016年5月撮影)

 宗教団体「幸福の科学」に出家し、法名「千眼美子(せんげんよしこ)」として神のために生きることを宣言した女優の清水富美加(以下、千眼)が、来年初夏に公開予定の幸福の科学出版による映画『さらば青春、されど青春。』で映画復帰を果たすことが12日、明らかになった。製作総指揮は同団体の総裁である大川隆法で、千眼と大川宏洋がダブル主演。千眼は映画主題歌「眠れぬ夜を超えて」も担当する。

【写真】初々しい…ブレイク前の清水富美加

 千眼が所属する事務所アリ・プロダクションの発表によると、本作は大川の製作総指揮による12作目の映画。千眼の相手役となる大川宏洋は今年5月に公開された幸福の科学出版のミステリー映画『君のまなざし』にも出演しており、同作では総合プロデューサーと脚本も担っていた。俳優として活躍するだけでなく、芸能事務所ニュースター・プロダクション株式会社の代表も務めている。

 「清水富美加」として『HK/変態仮面』シリーズや『東京喰種 トーキョーグール』など数多くの映画に出演してきた千眼だが、「千眼美子」としては『さらば青春、されど青春。』が初映画。ストーリーの詳細は明らかにされていないが、「誰も描けなかった青春と恋の物語」と発表されている。監督はテレビドラマ「教師びんびん物語」などの演出を手がけ、『君のまなざし』のメガホンも取った赤羽博。ニュースター・プロダクションとアリ・プロダクションの共同製作となる。(編集部・海江田宗)

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