「ザ・シューター」主演俳優が骨折 撮影に遅れ
映画『ザ・シューター/極大射程』をテレビシリーズ化した米ドラマ「ザ・シューター」で主人公ボブ・リー・スワガーを演じているライアン・フィリップが、家族と出かけた先で右脚を骨折し、撮影スケジュールに遅れが出るとDeadlineなどが報じた。
同ドラマは第2シーズンの10エピソードのうち、第9エピソードを撮影中だという。パラマウントの代理人は放送局などとスケジュール調整を行っているとコメント。「何よりもライアンが元気で回復に向かっていると聞き、うれしく思っています」と言っている。
撮影現場に行けないライアンは、プロモーションで手助けをしようと、自宅から第2シーズンの第1話のコメントをライブでツイート。その前には視聴者からの質問にも答える時間を設けてファンを喜ばせた。(澤田理沙)