『イコライザー』続編、悪役が決定!デンゼル・ワシントン&アントワーン・フークア監督もカムバック
アクション映画『イコライザー』続編の悪役を、テレビシリーズ「ナルコス」や映画『グレートウォール』などのペドロ・パスカルが務めることが明らかになった。Empireなどが報じた。主演のデンゼル・ワシントン&アントワーン・フークア監督もそろってカムバックする。
『イコライザー』は、どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員(デンゼル)が、10代の娼婦(クロエ・グレース・モレッツ)と出会ったことをきっかけに、警察が関われない不正を始末する仕事請負人となる姿を追ったアクション。世界興行収入は1億9,233万738ドル(約211億5,638万1,180円)を上げた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)
ストーリーの詳細は秘密のベールに包まれているが、ペドロが演じるのはデンゼルの前に立ちはだかる悪役とのこと。ペドロは『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2018年1月5日日本公開)では、アメリカ版「キングスマン」というべき「ステイツマン」のエージェント・ウイスキー役を務めている。『イコライザー』続編は2018年9月14日全米公開。(編集部・市川遥)