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46歳・加藤貴子、命懸けだった第2子出産「まだ朦朧としてますが…」

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加藤貴子(画像は2013年に撮影)
加藤貴子(画像は2013年に撮影)

 ドラマ「温泉へ行こう」「花より男子」シリーズなどで知られる女優の加藤貴子が、46歳10か月の年齢で第2子を出産した際に、医師から「命懸けの手術」だと言われていたことを自身のブログで明かした。

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 22日に帝王切開の手術を経て第2子となる男子を出産したことを、夫の代筆で公表した加藤。23日のブログでは「まだ朦朧としてますが…」とつづりつつも、加藤自身が筆をとることができるまで回復できたようだ。「旦那さんが読み上げてくれる皆さんからのメッセージのおかげで、回復力がアップしております」とファンに向かって呼び掛けた。

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 だが出産時の危険性は高かったよう。彼女は術後に担当医から「実は…命懸けの手術でしたが、癒着もなく奇跡的に子宮も温存できて、出血も少なくすみ、想定していたリスクを全て回避出来ました」と告白されたという。しかし母子ともに回復しつつあるようで、赤ちゃんは「まだICU(集中治療室)」にいるそうだが、「凄く元気だそうです。繋がれていた管も取れてバタバタしているそうです」とのこと。

 また「撮って来てくれた写真を見ると、赤ちゃんはオモロイ顔ですが、可愛い もうすでに親バカになっています。私はまだ会えない状況ですが、早く赤ちゃんに会えるように全力で回復したいと思います」と子への愛情をのぞかせている。

 加藤は2013年10月に一般人の男性と結婚。不妊治療や流産を乗り越えて、2014年11月に第1子となる男児を出産していた。(濱島裕)

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