チャン・グンソク、SMAPがきっかけで日本へ 芸能活動のルーツ明かす
俳優のチャン・グンソクが日本での活動を意識したきっかけに、アイドルグループSMAPの存在があったことを26日放送のバラエティー番組「おかべろ」(カンテレ・関西ローカル午後2時24分~午後2時54分放送)で明かした。
【画像】大変そうな顔の岡村の横で笑みを浮かべるチャン・グンソク
1年のうち4か月ほど日本に滞在しているというグンソク。ナインティナインの岡村隆史とロンドンブーツ1号2号の田村亮がメインを務めている同番組に、初の海外ゲストとして登場した彼は、日本を意識したきっかけを尋ねられると「ちょっと長くなるんですけど……」と前置きしつつ、中学生時代に韓国のテレビで見たSMAPの影響を受けたことを告白。
SMAPが演技、歌、バラエティーと多方面で活躍している姿を見て、グンソクは「全部をこなせるエンターテイナーになりたかった」と言うと、「“絶対に日本に行きたい!”と思った!」と述懐。彼らに感化された結果が、現在の彼の芸能活動につながっていることを語っている。
また現在は日本と韓国で活躍しているグンソクだが、両国の芸能界の違いについて「韓国ではマネージャーと24時間一緒にいるのも当たり前!」とも打ち明け。現在のマネージャーは6年間一緒に過ごしていると言うと、「僕の内緒やプライベートを全部知っているから、辞めたらダメです!」とも断言し、マネージャーに頭が上がらない様子も見せていた。(編集部・井本早紀)