宮地真緒14年愛、実らせる!「当時の軽率な行動」はいまだ反省
日本テレビ系「24時間テレビ」で14年間交際してきた恋人からの公開プロポーズを受けた女優の宮地真緒(33)が放送から一夜明けた28日、ブログを更新し、「温かいお声をたくさん頂きありがとうございます」とファンに感謝した。
宮地は番組内の「有吉反省会」に、当時熱愛スクープを否定したのにもかかわらず、その一般男性と現在まで14年間交際中であることを反省するために出演。サプライズで恋人が後ろ姿で登場してプロポーズをすると、宮地は心底驚いた様子ながら涙を流して快諾していた。
ブログやTwitterに寄せられたファンからの祝福コメントをずっと読んでいたという宮地は、「本当にありがとうございます」と感謝。「当時の軽率な行動で、ファンの方々を裏切ってしまったこと、関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことは、未だ反省しております。自覚が足りなかったと。自分の手でたくさんのチャンスを潰してしまったこともわかっています」とあらためてつづり、「ただ、彼を好きだという気持ちだけはずっと消えず、14年その気持ちを育ててきた結果が今、実りました。素直に、嬉しい。幸せです」と胸の内を明かした。
長く付き合ってきただけに結婚のタイミングがわからず、「女優として、もう少し成長してからでも良いのかな?」と考えていたところでのまさかのプロポーズだったとのこと。「本当にサプライズだったので、もっと気の利いたことが言えたら! と、今になって思いますが、あの時のあの答えが私の全てです。入籍の日取りやその他なんやかんやもこれからの調整なので、正式に決まったら報告させていただきます。本当に、本当に、ありがとうございます」と記し、これからも女優として日々精進していくことを誓っている。(朝倉健人)