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「親愛なる白人様」レジー役、マルク・リチャードソンがレギュラー昇格

マルク・リチャードソン
マルク・リチャードソン - Erika Goldring / [SOURCE CREDIT for Netflix / Getty Images

 インディー映画『ディア・ホワイト・ピープル』(2014年、ジャスティン・シミエン監督)に出演し、テレビドラマ版の「親愛なる白人様」の第1シーズンにゲスト出演していたマルク・リチャードソンが、第2シーズンからはレギュラーに昇格するとDeadlineが報じた。

【写真】風刺ドラマ「親愛なる白人様」

 マルクが演じているのは、映画版と同じレジー。白人の生徒が大部分を占めるアイビーリーグのウィンチェスター大学でコンピューター科学を専攻し、黒人生徒たちに対する社会的不公正や文化的偏見に不満の声をあげるサマンサ(ローガン・ブラウニング)の右腕として知られるキャラクター。ブラック・パンサーのメンバーに育てられたため、大学の中でも急進的な意見の持ち主でもある。

 「親愛なる白人様」の第2シーズンは10エピソードが製作される。(澤田理沙)

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