『エイリアン:コヴェナント』吹き替え版に人気声優!坂本真綾、宮本充、置鮎龍太郎、田中敦子ら
『エイリアン』シリーズの生みの親であるリドリー・スコット監督がメガホンを取った最新作『エイリアン:コヴェナント』(9月15日公開)の日本語吹き替え版に、坂本真綾、宮本充、置鮎龍太郎、田中敦子といった人気と実力を兼ね備えた声優陣が集結した。
【動画】 これぞエイリアン!映画『エイリアン:コヴェナント』予告編
1979年に公開された『エイリアン』から続く人気SFシリーズ。本作では、これまでベールに覆われていた“エイリアン誕生の秘密”が解き明かされる。滅びゆく地球を後にし、宇宙の楽園を発見したはずの移住船のクルーたちに未知のエイリアンが牙を剥く。
日本語吹き替え版のボイスキャストには、人気声優陣が集結。戦うヒロイン・ダニエルズ役(キャサリン・ウォーターストン)を坂本、アンドロイドのウォルター役(マイケル・ファスベンダー)を宮本、船長オラム役(ビリー・クラダップ)を置鮎、宇宙船内に侵入したエイリアンの位置も正確に教えてくれるAIのマザー役(ローレライ・キング)を田中が務める。
宇宙移住計画を遂行するため、コールドスリープ中の男女2,000人を乗せた宇宙船コヴェナント号は、植民地の惑星に向かっていたが途中で大事故に見舞われる。修復作業中に受信した奇妙な電波の発信元である惑星に降り立つと、そこは自然環境が地球と極めて似通っていた。しかし、美しい宇宙の楽園のように思われたその惑星には、あの凶暴な生命体エイリアンをめぐる恐ろしい秘密が隠されていた……。(編集部・小山美咲)