ベッドシーンも…佐々木希、「セックス依存症」の難役に挑んだ熱演に反響
女優の佐々木希が「セックス依存症」に苦しむ主婦という難役に挑む、野島伸司脚本のHuluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」(9月16日配信スタート)の予告編が8月31日に公式サイト及びYouTubeで公開となり、佐々木の体当たりの熱演が早くも反響を呼んでいる。
本作で、夫・信夫(玉山鉄二)を深く愛していながら、なぜかまぶしく晴れた日に衝動を抑えられず見知らぬ男性と関係を持ってしまう妻・彩にふんする佐々木。かつて女性誌で読者モデルとして活躍し、結婚後は老人ホームの介護助手として働いているという設定だ。予告編は、「夫をとっても愛しているんです」と涙ながらに誰かに訴える彩の悲痛な場面からスタート。脚本を手掛けた野島が「世界で一番好きな曲」というボズ・スキャッグスの名曲「We're All Alone」をBGMに、優しく誠実な夫に恵まれた幸福な人妻、そして夫には言えない秘密の顔、彩の二つの顔が映し出されていく。
彩が深紅のドレスを着用し、ベッドに横たわる艶めかしいシーンのほか、玉山演じる夫とのベッドシーンも見られ、約30秒の映像ながら佐々木が大胆な役どころに挑んでいるのがわかる。予告編の公開を告知した佐々木のInstagramのコメント欄には「鳥肌立ちました!!!」「エッッッロイ!!!」「涙も美しい」「新しいのんちゃん見れるなんて嬉しすぎます」「予告だけでなんか切なくなってうるっときてしまいました」と驚き&期待のコメントが寄せられている。(編集部・石井百合子)