アニメ「ポケモン」懐かしいキャラ登場でファン歓喜!「顔かわった?」の声も
14日に放映されたテレビアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」(テレビ東京系)に同アニメシリーズの初期のメインキャラクターとしてサトシとピカチューとともに冒険をしていたタケシとカスミがそろって登場し、Twittterには「懐かしすぎ」「タケシ~、カスミ~大好きだぁぁぁ!」「今日のポケモンアニメは泣いた」など喜びの声が上がっていた。また、「顔かわったね」「私の時代のカスミ、サトシ、タケシと違うような……」という感想も寄せられていた。
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1997年4月のテレビシリーズ放送開始から今年で20周年を迎えたアニメ「ポケットモンスター」シリーズ。「カントーでアローラ!タケシとカスミ!!」と題されたこの日の放送では主人公のサトシが久しぶりに故郷マサラタウンに戻って懐かしいポケモンやタケシやカスミ、オーキド博士たちと再会するということで放送前から注目されていた。
そして懐かしの演出が多数取り入れられたその内容にファンからは「カスミとタケシ!」「懐かしくて嬉しくなる」「アニポケありがとう!」という歓喜のコメントが相次ぎ、親子で鑑賞した人は「自分が子どもの時に見てたポケモンの仲間を、自分の子どもが見ているという不思議」「子どもそっちのけでテレビのボリュームをあげる私」「ポケモンってすごいなぁ」とツイートしていた。
その一方で、この機会に久しぶりに「ポケモン」を観た人もいたからなのか「作画めっちゃ変わってる」「カスミとタケシが全然違うけど懐かしー!」という意見も寄せられていた。タケシとカスミは21日放送の「ジムバトル!Zワザ対メガシンカ!!」にも登場する。(編集部・海江田宗)