『ジャスティス・リーグ』素顔のキャストたちがキャラ解説!特別グリーティング映像公開
バットマン、ワンダーウーマンなどDCコミックスのヒーローたちが集結する映画『ジャスティス・リーグ』から、スーパーヒーローを演じたキャストが一堂に会して自身のキャラクターについて語る特別映像が公開された。
【動画】素顔のヒーローたち!『ジャスティス・リーグ』特別映像
今回の映像では、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続いてバットマンを演じるベン・アフレックが物語について語り、ワンダーウーマン役のガル・ガドットは、バットマンとの謎めいた関係性を、そしてフラッシュ役のエズラ・ミラーは彼が“世界最速”という能力を持つきっかけを興奮気味に解説。海の王アクアマンを演じるジェイソン・モモアは、荒々しい風貌に似あわない彼の悩みを、さらにサイボーグ役のレイ・フィッシャーは、自分の演じるヒーローがあらゆるネットワークに接続可能なデジタルデバイスであることを明かす。ヒーローを演じているときとは違ったキャストたちの素の表情にも注目だ。
本作は『300 <スリーハンドレッド>』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督がメガホンを取るも、身内の不幸を理由に降板。マーベル映画『アベンジャーズ』シリーズのジョス・ウェドン監督が後を継ぎ、追加撮影と仕上げに取り組んでいることも話題を呼んでいる。(編集部・入倉功一)
映画『ジャスティス・リーグ』は11月23日より全国公開