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どういう状況だ…?「科捜研の女」沢口靖子、熟成肉の隣に吊り下げられる

肉とマリコ
肉とマリコ - (C)テレビ朝日

 前シーズンからストーリーとはまた違ったもう一つの見どころとして、“マリコの衝撃的なシーン”を披露してきた「科捜研の女」。10月19日からスタートする第17シーズンでも継続されるようで、早速第1話から熟成肉の隣に吊り下げられる榊マリコ(沢口靖子)という謎カットに挑戦していることが明らかになった。

【画像】第1話には若手イケメン俳優が出演へ

 過去にも、「お姫様の格好をした金髪マリコ!」「婚約指輪をもらう赤いドレスのマリコ!!」などで話題を呼んだ「衝撃的なマリコのワンカット」。今シーズンでも各話に1回必ず登場するようで、今回の熟成肉withマリコのカットは、第1話の「衝撃的なマリコのワンカット」なのだそう。

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 主演の沢口は「ストーリーに沿っているのであれば、あらゆる衝撃的なシーンにチャレンジしたい」と語っていたが、まさに第1話から体を張ることになった彼女。撮影を振り返り「吊られただけなら問題なかったのですが、吊られながら体を動かすなどの全身の表現がなかなか難しく、ロープに縛られ擦れた腕の部分は真っ赤になりました」とのこと。翌日は慣れない体勢で全身の筋肉を使ったせいか、体のあちこちが筋肉痛でぐったりしてしまったという。

 第17シーズン第1話は男性の遺体が肉の熟成庫で発見されるところからスタート。被害者は枝肉同様に吊るされた状態で発見されるが……、同じように吊るされてしまっているマリコの表情は苦しいとか、怒りに満ちたものではなく真剣そのもの。何を思って吊るされているのか、ちょっと気になる仕上がりとなっている。(編集部・井本早紀)

「科捜研の女」第17シーズン第1話は10月19日よる8時よりテレビ朝日系で放送開始

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