「14才の母」から11年…志田未来“24歳”に驚き!期待の声も
女優の志田未来(24)が、10月13日放送のTBS系テレビドラマ「コウノドリ」第1話にゲスト出演し、出産に挑む妊婦を演じることが発表され、反響を呼んでいる。
志田というと、子役時代から活躍し、2005年に出演したドラマ「女王の教室」や映画『春の雪』での好演で注目を浴びた。その翌年には、中学生で妊娠・出産を経験する少女を描いたドラマ「14才の母 ~愛するために 生まれてきた~」で主人公を演じ、作品の大ヒットと共に志田のブレイクも決定的なものとなった。
そんな「14才の母」当時13歳だった志田が、24歳となったいま、「コウノドリ」で耳の不自由な妊婦という難役で再び出産シーンに挑んだ。このことが大々的に発表されると、Twitter上では「志田未来さん、もう24歳なんですね」「未来ちゃんも立派な大人ですねぇ」などとまず志田が24歳になったという事実に驚く声が上がった。
そして、「14才の母」を観たのをきっかけに志田のファンになったという多くの人が期待をふくらませている。志田が出演する第1話の予告は公開されており、「予告の時点で既に涙腺が崩壊しかかっています…」「14才の母の時も泣いたけど、この予告だけでも泣いちゃう」と視聴者はさっそく心をゆさぶられたようだ。
「コウノドリ」は、鈴ノ木ユウの同名漫画を原作とするヒューマンドラマ。綾野剛ふんする産婦人科医と天才ピアニストという2つの顔を持つ主人公・鴻鳥サクラを中心に、産科医療の現場のリアルを描く。(山田貴子)