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「ひよっこ」ついに最終回!早くもロスひろがる…

みね子、おつかれさまでした!(写真は昨年9月に撮影)
みね子、おつかれさまでした!(写真は昨年9月に撮影)

 女優の有村架純がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」が30日、ついに最終回を迎えてTwitterなどのSNSにはすでに“ひよっこロス”の声が上がっている。

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 96作目の朝ドラとして4月から放送が始まった「ひよっこ」の主人公は、奥茨城の農家に生まれたのんびり屋の谷田部みね子(有村)。茨城から集団就職で上京した「金の卵」の女の子が職場や住んでいるアパートの人たちと触れ合いながら成長していくさまが描かれていた。脚本は「ちゅらさん」「おひさま」などの岡田惠和が担当し、マラソン中継の解説者としても活躍する増田明美が劇中での語りに挑んでいた。

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 多くの人を魅了したドラマの最終話の放送後には多数のコメントがTwitterに寄せられ、「半年間朝から楽しかったです!」「しばらくロスが続くな」「ほんといいドラマだった #ひよっこロス」「ひょっこロスだぁ…もっと見ていたかった…」などとツイートしている。

 また、「ひよっこ」では公式のTwitterやInstagramが頻繁に更新されてドラマの人気を支えていたが、公式Twitterは「皆さま、半年間、ありがとうございました! クランクアップ写真やオフショットなど、まだまだ投稿していきますね」と写真とともに伝えており、フォロワーから感謝の声が寄せられていた。(五十嵐洋介)

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