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『パシフィック・リム』続編、怪獣VSロボットの大バトル予告編!新田真剣佑ら日本人キャストも

けっこうスマートな見た目になった新世代のイェーガーたち
けっこうスマートな見た目になった新世代のイェーガーたち - (C)Legendary Pictures / Universal Pictures.

 巨大怪獣とロボットのバトルを描くSF大作の続編『パシフィック・リム:アップライジング(原題)』の日本公開が2018年4月に決定し、よりスマートになった巨大ロボット・イェーガーのアクションや日本人キャストも登場する海外版予告編が公開された。

【動画】怪獣VSロボット再び!『パシフィック・リム:アップライジング(原題)』予告編

 前作『パシフィック・リム』は『パンズ・ラビリンス』などのギレルモ・デル・トロ監督が日本のアニメや特撮への愛を詰め込み、未知の巨大生物KAIJUと人類の壮絶なバトルを描いた超大作。今回の続編では、監督を海外ドラマ「スパルタカス」「Marvelデアデビル」などのスティーヴン・S・デナイトにバトンタッチ。前作の死闘から数年後、再び姿を現したKAIJUに、新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちが立ち向かう。

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日本から新田真剣佑(左)ら日本人も出演!(C)Legendary Pictures / Universal Pictures.

 予告編では、日本と思われる都市がKAIJUに蹂躙され、再び世界が戦火に巻き込まれる様子が公開。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のフィン役で知られるジョン・ボイエガ演じる主人公ジェイク・ペントコストが、前作で勇敢な最期を遂げた偉大な父スタッカー・ペントコスト司令官の意思を継ぎ、「いま世界を救うのは俺たちだけだ」と力強く語る前作ファン感涙もののシーンも登場する。

 コクピットが改良され、イェーガーたちのアクションもよりスピーディーに。イェーガー同士の対決や各国の特徴を反映した個性的なロボットたちが大空を飛ぶ驚きの場面も。また一瞬ながら、前作でイェーガーのパイロット・森マコを演じた菊地凛子と、新田真剣佑の姿も確認することができる。

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これはどこの国のイェーガー? 新しい機体もカッコイイ!(C)Legendary Pictures / Universal Pictures.

 また本作には、クリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッド、ドラマ「エメラルドシティ」でドロシー役を務めるアドリア・アルホナ、『グレートウォール』などの中国人女優ジン・ティエンも出演。若手俳優陣のアンサンブルにも注目だ。(編集部・入倉功一)

映画『パシフィック・リム:アップライジング』(原題)海外版予告編 » 動画の詳細
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