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セックス依存症のリハビリ施設へ…渦中の米大物プロデューサー

ハーヴェイ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン

 現在複数の女優からセクハラ行為で告発を受けている、米映画界の大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインが、セックス依存症などの治療のためにリハビリ施設に向かったという。TMZ.comが現地時間11日に報じた。

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 ハーヴェイは米ロサンゼルスの郊外にあるヴァン・ナイズ空港からプライベート機でアリゾナ州へと発ったという。その目的は、同州ウィッケンバーグにある名高いリハビリ施設「ザ・メドウズ」に入るためだという。

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 情報筋によると、ハーヴェイに同施設での治療を受けてほしいという彼のチームの意向によるものだそうで、彼が入院してリハビリを受けるのは確かだが、本当にザ・メドウズでなのかについては情報が錯綜していると伝えている。

 同サイトは、前日10日(現地時間)にも、ハーヴェイがリハビリ施設に向けて旅立つと報じており、その際はスイスが行き先だったようだが、彼のチームはアメリカ国内へと変えた。

 彼が治療を受けると見られているザ・メドウズには、問題行動やセックス依存症を克服するためのプログラムがある。45日間の入院でセックス依存症のリハビリを行なう「ジェントル・パス」というプログラムでは、乗馬セラピーやアートセラピー、瞑想、ヨガ、集中的カウンセリングなどを行うという。(編集部・石神恵美子)

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