『ワンダーウーマン』続編、来年6月撮影スタート!
DC映画『ワンダーウーマン』の続編は、2018年6月から撮影を始める予定であることが明らかになった。エンタメ業界におけるキャスティングなどの情報サイト My Entertainment World に掲載された。
最強の美女戦士ワンダーウーマン(ガル・ガドット)の誕生を描いた『ワンダーウーマン』は世界興行収入8億2,148万6,266ドル(約903億6,348万9,260円)を上げる大ヒットを記録。同作では第一次世界大戦時が舞台だったが、続編では1980年代を舞台に、ワンダーウーマンがソビエト連邦に立ち向かうことになるという。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)
主演のガルおよびパティ・ジェンキンス監督の続投は決定しており、2019年12月13日に全米公開される。
ガル演じるワンダーウーマンは『ジャスティス・リーグ』(11月23日日本公開)にも登場するほか、地上最速のヒーロー・フラッシュ(エズラ・ミラー)の単独映画『フラッシュポイント(原題) / Flashpoint』(2020年全米公開)への登場も予定されている。(編集部・市川遥)