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『猟奇的な彼女』監督が自画自賛!古川雄輝、時空を超える究極ラブストーリー

東京と北海道の景色が素敵…
東京と北海道の景色が素敵… - (C)「風の色」製作委員会

 大ヒット映画『猟奇的な彼女』などのクァク・ジェヨン監督、古川雄輝主演で、日韓スタッフが総力を結集して完成させた究極のラブストーリー映画『風の色』の公開日が2018年1月26日に決定。併せて予告編が公開され、時空を超えた2組の男女が織りなすファンタジックかつミステリアスな物語の一端がお披露目された。

2組の男女はどうなるのか…『風の色』予告編

 『ライチ☆光クラブ』などの古川が主演、公募オーディションで約1万人の中から選ばれた藤井武美がヒロインを務める本作は、北海道と東京を舞台に、外見そっくりな2組の男女が時空を超えて恋愛を繰り広げる幻想的ミステリー。恋愛映画の巨匠であるジェヨン監督が「自分史上、最高のラブストーリー。生まれ変われるなら、自分もこんな恋がしたいーー」と自負するほどの愛の物語に仕上がっている。

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 公開された予告編では、東京で暮らす涼(古川)が、突然消えた彼女ゆり(藤井)を探しに北海道へ向かうところから始まる。そこで出会ったのは彼女にそっくりな女性・亜矢だった。奇しくも、彼女も2年前に恋人の隆を亡くしており、その外見は涼に瓜二つ……。この出会いをきっかけに、涼は不思議な出来事に巻き込まれていく様子が描かれている。一筋縄ではいかなそうな物語の展開に加え、北海道・知床で撮影された壮大かつ美しい流氷シーンなどに、ぐいぐい引き込まれていく映像となっている。(編集部・石神恵美子)

映画『風の色』は2018年1月26日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開

自分とまったく同じ人間が生きていたら?古川雄輝主演『風の色』予告編 » 動画の詳細
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