ゾンビ発生&襲撃!ルピタ・ニョンゴ&ジョシュ・ギャッド、ゾンビコメディー映画で共演
映画『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したルピタ・ニョンゴと、『アナと雪の女王』でオラフの声優を務めたジョシュ・ギャッドが、ゾンビ・コメディー映画『リトル・モンスターズ(原題) / Little Monsters』で共演するとDeadlineが報じた。
メガホンを取るのは短編映画『神のお告げ』のエイブ・フォーサイス。人気のなくなったミュージシャンが甥っ子の通う幼稚園の先生キャロラインを気に入ったことで自ら志願して遠足に同行するが、世界の子供たちが観ているテレビ番組の司会者テディ・マクギルが登場しキャロラインをめぐって二人で争っていると、突如ゾンビが発生し、襲撃されるというストーリー。
映画『ザ・ゲスト』『ブレア・ウィッチ』を手掛けたキース&ジェス・コルダーの制作会社スヌート・エンターテインメントと、ブルーナ・パパンドレアの制作会社メイド・アップ・ストーリーが共同で製作する。シドニーで撮影に入り、オーストラリア・スクリーンとクリエイト NSWが製作資金を提供することになっている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)