連続殺人犯テッド・バンディ映画でリリー・コリンズが恋人役
実在した連続殺人犯テッド・バンディをザック・エフロンが演じる話題の映画『エクストリーミリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴィル・アンド・ヴァイル(原題) / Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』に、リリー・コリンズが出演すると The Wrap などが報じた。
監督をドキュメンタリー映画『パラダイス・ロスト3:パーガトリー(原題) / Paradise Lost 3: Purgatory』でアカデミー賞にノミネートされたジョー・バーリンジャーが務める新作で、バンディと長年交際していたエリザベスの視点から描かれる。リリーはエリザベスを演じ、脚本は『ロスト・ガールズ(原題) / Lost Girls』のマイケル・ウォーウィーが執筆する。
製作は『ダラス・バイヤーズクラブ』のニコラス・シャルティエと『マギー』のアラ・ケシシアンらが制作会社ヴォルテージ・ピクチャーズとコタ・エンターテインメントを通して行う。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)