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オードリー春日、エアロビでも快挙!全国大会出場が決定

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エアロビを披露するオードリー春日
エアロビを披露するオードリー春日 - (C)TBS

 お笑いコンビ・オードリー春日俊彰(38)が、10月に行われたエアロビクスの南関東大会で、全国大会の切符をつかんでいたことが明らかになった。フィンスイミング、ボディビル、レスリングなどさまざまな競技に挑み、記録を残してきた春日が、再び快挙を達成した。

【画像】春日のコーチを務めたパウロコーチと

 春日は、今年5月にエアロビを開始。8月に行われた大阪大会の本番で52秒かけての登場(※入場開始から20秒以内にオープニングポーズを取らなければ減点)、そして演技構成もふざけた内容で、元エアロビクス世界チャンピオンのパウロコーチを憤慨させ、かつ全国大会の切符も逃す結果になったが、これを受け春日は本気でエアロビに取り組むように。

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 始めた当初は50センチしか上がらなかった両足開脚ジャンプも、5か月で1メートル以上跳べるまでに急成長。春日の熱意を受け取ったパウロコーチも、加点を狙い可能な範囲内で難易度を上げた振り付けに変更。基礎である柔軟性を徹底的に高め、新たな技の特訓は夜通し続くこともあったという。

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高々とジャンプを決める春日 - (C)TBS

 そして春日のスケジュール的にも最後のチャンスとなった南関東大会で、春日は全国大会の条件(3位以内での入賞)を達成。全国大会出場の切符をつかんだ。この模様を密着取材したテレビ番組「炎の体育会TVSP」(4日19:00~20:54にTBS系で放送)の収録スタジオでは、春日は「エアロビと芸人と両方やります」と述べる。

 さらにスタジオで春日は「振りの難易度を上げたことが今回の結果につながりました。パウロコーチの絶妙な構成と振り付けのおかげです。嬉しいです」とコーチに感謝。また「次勝ったら世界です。そこまでいきたい!世界でメダルを取りたい!」とも意気込んでいるという。(編集部・井本早紀)

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