ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスの復縁承認待ち？
先週から復縁が報じられているジャスティン・ビーバー（23）とセレーナ・ゴメス（25）だが、ジャスティンはセレーナが正式に認めてくれることを待っている状況だとPeopleが報じた。
破局・復縁を繰り返しながらも、2011年から2015年にかけて交際していた2人。先週、セレーナが約10か月にわたる交際の末、ザ・ウィークエンドとの破局を報じられたばかりのタイミングで、ジャスティンとデートしているところをキャッチされた。
ジャスティンとセレーナは1日（現地時間）、ホッケーの試合を一緒に観戦。試合会場を後にする際には、セレーナがジャスティンのニュージャージー・デビルスのユニフォームを身に着けて出てくるなど、仲の良さをうかがわせた。また、同日の試合観戦前にも、楽しそうにサイクリングする姿も目撃されている。2人が再び急接近したのは、セレーナが今夏に腎臓移植したことを知って、ジャスティンが連絡を取ったことがきっかけだという。
そして、3日夜（現地時間）にもデート現場を目撃された2人。教会のイベントにそろって出席した後で、ジャスティンはロサンゼルスの繁華街にあるレストランを閉店後に貸し切りにし、プライベートでディナーを楽しんだとのこと。ジャスティンに近しい情報筋によると、ジャスティンはセレーナが公式に復縁したと発表するのを待っている状況なのだという。
同情報筋は次のように語っている。「ジャスティンは順調ですよ。セレーナと1週間過ごすなんて彼にとっては夢のような出来事です」「彼は慎重に進めようとしていますが、実際にはそうできていないようです。彼女と過ごせることにかなりワクワクしていますからね」「彼はセレーナが復縁したと公式に言ってくれるのを待っているんです。彼は全く焦っていませんよ、何せ彼らの気持ちが互いに戻っているのは紛れもなく確かなことですからね」。
復縁するのも時間の問題なようだが、過去には破局・復縁を派手に繰り返してきただけに、セレーナの家族からの信頼はまだ得ていないようで、「ジャスティンは彼女の家族に話をする必要がありますね。それに時間がかかるのは彼も承知です。でも、彼自身が前とは違う人間であることを感じていますから」「過去に彼が間違いを犯してしまったこと、セレーナにはもっとふさわしい人がいることも理解しています。それでも、彼は彼女と一緒にいたいのです。素晴らしいボーイフレンドになれるんだということを証明するために、彼はなんでもするでしょう」と同情報筋は続けていた。果たして大物カップルの復縁となるのか、世間の注目を再び浴びている。（編集部・石神恵美子）