右も左もキングスマン!『ゴールデン・サークル』3面スクリーンScreenXで上映決定
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』が3面スクリーン(正面+左右側面)で話題のScreenXで上映されることが決定した。
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』ScreenX版特別予告編
ScreenXは、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に日本初導入された、正面だけでなく左右側面にも映像が投影される次世代型映画上映システム。270度という規格外のワイドスクリーンにより視角全てで映画を感じることができ、隅々までこだわり抜かれた世界観と過激スパイアクションが売りの本作との相性は抜群だ。
併せて公開されたScreenX特別予告編からうかがえるのは、スパイ組織キングスマンの一流エージェントたちと共闘しているかのような圧倒的な没入感。左右のスクリーンにロンドン市内が映るカーチェイスシーンでは、主人公エグジー(タロン・エガートン)が爆走させる車の中に一緒にいるようで、5分間続く戦闘シーンではカメラの動きに合わせて左右のスクリーンに雨のような弾丸が降り注ぎ、戦闘の真っただ中にいるような体験ができる。
大ヒットスパイアクション『キングスマン』の続編である本作では、キングスマンの拠点が、謎の敵ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅。エグジーと教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)は敵を追い、同盟を結ぶスパイ機関ステイツマンの協力を得るためアメリカに向かう。マシュー・ヴォーン監督が引き続きメガホンを取った。(編集部・市川遥)
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は2018年1月5日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開