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すげーな、おい。ド迫力インド映画『バーフバリ 王の凱旋』場面写真

左手の使い方よ…
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 伝説の戦士バーフバリの壮大な物語を描いたインド発のアクション映画『バーフバリ 王の凱旋』(12月29日公開)の、ド派手な場面写真の数々が披露された。

【写真】すごいスケール!『バーフバリ 王の凱旋』より

 同作は「バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ!」と主人公の名前を叫ぶ“絶叫上映”が話題となり、日本でもロングランヒットを記録した映画『バーフバリ 伝説誕生』の続編にして完結編。インドの王国を舞台に、祖父から孫の三代にわたる愛と裏切りと復讐(ふくしゅう)を描いている。

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 すでに公開されたアメリカでは全米ボックスオフィスランキングで初登場3位に入り、インド国内での興行収入ランキングでも歴代1位に輝いている本作。『バーフバリ』2部作はインドおよび世界各国では基本的に場面写真を公表しないという方針だったのだが、日本での公開に際して「スゴさ」を具体的にアピールしたいという日本の宣伝チームの意向を受けて場面写真が今回お披露目された。その中にはパワフルなアクションシーンや、象軍団の隊列、豪華絢爛(けんらん)なダンスをおさめた写真も含まれている。

画像テキスト
もちろんダンスも! - (C) ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED.

 世界興収300億円を突破しているこの作品の舞台は、遠い昔にインドで栄えたマヒシュマティ王国。伝説の英雄バーフバリの息子であることを知ったシヴドゥは、かつての父の家臣から裏切りによって命を絶たれて王座を奪われた父の悲劇を聞かされる。父バーフバリはなぜ殺害されたのか? 母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたのか? 全てを知ったシヴドゥはマヘンドラ・バーフバリと名乗り、暴君と化したバラーラデーヴァに戦いを挑む。(編集部・海江田宗)

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