『スター・ウォーズ』マーク・ハミル来日決定!ルーク、レイ、カイロ・レンが日本に!
映画『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミルが、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(12月15日)PRのため来日することが決定した。マークの来日は、2008年に開催された「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」以来9年ぶり。“ルーク”として映画プロモーションのため日本を訪れるのは、1978年公開の『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』以来、39年ぶりとなる。
各国を回る世界ツアーのスタートを飾る今回の来日。主人公レイ役のデイジー・リドリーと、その宿敵カイロ・レン役のアダム・ドライヴァーも、前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来、約2年ぶりに日本に降り立つ。マークたちは記者会見に加え、レッドカーペットイベントや特別映像上映会イベントなどに出席予定で、日本のファンと直接交流する貴重な機会となる。学生時代に日本で暮らしこともあるマークに、久々の日本はどのように映るのか。
来日決定と同時に、マークが日本のファンに「東京でお会いするのを楽しみにしています。フォースとともにあらんことを。アリガトウゴザイマス」と呼びかけるメッセージ動画も公開。新たな本編シーンが確認できる予告編も収録されており、そこにはルークがついにミレニアム・ファルコンに乗り込む姿が。さらに、倒れこんだルークにレイがライトセーバーを振りかざす衝撃的なシーンなども映し出されている。
今回の来日には、監督のライアン・ジョンソン、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも同行。ジョンソン監督は、先日発表された、全く新たな『スター・ウォーズ』新3部作のクリエイターに抜てきされたばかりで、今後のシリーズの舵をとる2人の発言にも注目だ。(編集部・入倉功一)