スーパーマン今度は明るく?ヘンリー・カヴィルもう一本契約済みと明かす!
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』などのDCエクステンデッド・ユニバースでスーパーマンを演じてきたヘンリー・カヴィルが、同役をもう1作品で演じる契約をしていることをロサンゼルス・タイムズ紙に明かした。
カヴィルはDC映画のもう一作に出演する予定であり、さらにはこれまでのスーパーマンとは一味違う雰囲気になることを示唆。「スーパーマンのストーリーを語るのに、素晴らしい機会がある。それはスーパーマンをフルカラーで見せ、非常に複雑なキャラクターを中心に展開していく映画をつくれる素敵なチャンスで、希望や幸福といった素晴らしい感覚に溢れているんだ。教訓も織り込まれつつ、良い気分にさせてくれる映画になるよ」と出演予定作について語った。
そのタイトルこそ明言しなかったものの、カヴィルがもう一度スーパーマンを演じる可能性が高いのは、DCヒーローが集結する新作映画『ジャスティス・リーグ』(日本公開11月23日)の続編か、スーパーマンの単独映画『マン・オブ・スティール』(2013)の続編になるのではないかと考えられている。(編集部・石神恵美子)