マイケル・ジャクソン『ムーンウォーカー』一夜限りのライヴ絶響上映決定!
人気歌手マイケル・ジャクソンさんが主演した1988年公開の映画『ムーンウォーカー』の“ライヴ絶響上映”が、来年1月15日に東京 Zepp Tokyo と大阪の Zepp Namba(OSAKA) で開催されることが決定した。
“ライヴ絶響上映”は、Zeppならではの音響でライヴを疑似体感できる、スタンディングも歓声もOKな上映イベント。これまで『レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ』(1976)、『ピンク・フロイド/ザ・ウォール』(1982)など数々の伝説の音楽映画を上映してきた。
来年は『ムーンウォーカー』の日本公開30周年にして、ジャクソンさんの生誕60周年にあたる記念の年でもあり、まさに満を持しての公開。2010年に、同作がブルーレイ化された際の劇場上映バージョンが上映される。
同作は、ジャクソンさんが20代にして、製作総指揮・原案・振り付け・主演を務めたSFミュージカル。“マイケル・ジャクソン”本人と宇宙からやって来た“ムーンウォーカー”の2役を務めるジャクソンさんが、子供のために戦う姿を描く。デビューからの四半世紀にわたる懐かしの映像も収録。特に後半は約40分にわたる「スムーズ・クリミナル」の長編ミュージックビデオになっていて、足を地面につけた状態で、体全体を45度傾ける“ゼロ・グラヴィティ”などのスゴ技も話題となった。
次にZeppで公開する機会があるのかは不明だといい、最初で最後の貴重な時間になるかもしれない。チケットは限定数量の発売。e+(イープラス)にてプレオーダーがスタートしている。
映画『ムーンウォーカー』ライヴ絶響上映は2018年1月15日Zepp Tokyo / Zepp Namba(OSAKA) にて上映 開場:午後6:30・開演:午後7:30