矢口真里、正統派アイドルポーズに恥じらい
タレントの矢口真里が、新曲を披露する自身プロデュースのアイドルイベント「やぐフェス」新映像を見て、久々に正統派アイドルポーズを決める自身の姿に「めちゃめちゃ恥ずかしい」と本音を明かした。
【画像】“ポスト前田敦子”→“ポスト矢口真里”化したアイドル
矢口が出演した21日放送の「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)では、完成した「やぐフェス」の宣伝映像が公開。その際に同フェスの目玉である、「正統派アイドル」がテーマのWHITEステージ、「個性的なアイドル」がテーマのBLACKステージの紹介がされたが、矢口は同映像中にそれぞれのテーマに合わせてポージング。またモーニング娘。時代の“セクシービーム”の決めポーズも収録されていたが、これを見た矢口は顔に手を当てて恥じらい。
番組共演者のお笑い芸人・岡野陽一が、開いた右手を顔の前に持ってくる「正統派アイドル」ポーズを何度もマネしてからかうと、矢口は「収録の時にめちゃめちゃ恥ずかしくて、BLACKステージはいいんだけど、WHITEステージの収録の時は恥ずかしくて……」とポロリ。2005年にモーニング娘。を脱退して12年、現在34歳の彼女の心からのつぶやきが出てしまっていたようだ。(濱島裕)