「ホンネテレビ」2017年ハッシュタグでテレビ部門1位 Twitter社が発表
5日、日本のTwitter社が、2017年に国内のTwitter「もっとも使われたハッシュタグ」ランキングを発表。テレビの分野では、11月に放送されたインターネット番組「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」で使用されたハッシュタグ「#ホンネテレビ」が1位に輝いた。
11月2日~5日に放送された同番組では、元SMAPのメンバーで現在はオートレーサーとして活躍している森且行の出演なども話題に。放送局のAbemaTVによると、生放送期間、番組関連キーワードはTwitter国内トレンドに98個入ったとされている。この勢いにおいて、テレビの分野で勝利したものはなかったよう。
さらにテレビ部門の次点に輝いた番組が、くしくも昨年終了した番組「SMAP×SMAP」(ハッシュタグ「#スマスマ」)となっていることからも、元SMAPメンバーの動向はかなり注目度が高かった1年であることがうかがえる。
そのほかテレビ部門の3位・4位には「僕たちがやりました」(#僕たちがやりました、#僕やり)、5位には大河ドラマ「おんな城主 直虎」(#おんな城主直虎)がランクインしている。
なお全部門を総合した国内のTwitter「もっとも使われたハッシュタグ」ランキングでは、1位に「#モンスト」(ゲーム「モンスターストライク」)、2位に「#乃木坂46」、3位・4位に「#fgo」「#fatego」(ゲーム「Fate/Grand Order」)、5位に「#ドラゴンボール」がランクインしている。(編集部・井本早紀)