コンセプト180度違う?ゴールデンボンバー、初生演奏に「怖い」
21日、ゴールデンボンバーの歌広場淳がブログを更新し、22日に生放送されるテレビ番組「ミュージックステーション スーパーライブ2017」で生演奏することについて心境をつづり、反響を呼んでいる。
歌広場はブログのタイトルから「怖すぎる…」とネガティブにスタートさせると、「超怖いです。超超超怖いです」と怖いを連発。「いつもと違うベースを持っているときの違和感ハンパねぇですね」と普段は演奏しないため、ベースの一部をスポンジでカバーしている工夫(?)も明かした。
バラエティー番組では芸人に混ざり運動神経の悪さを披露している歌広場は、楽器について「圧倒的運動神経のヌルさにより過去に複数回ぶつけて流血しておりますゆえ、生放送ではマジでそこも気をつけないとですね」と演奏以外の放送事故も気をつけていることも付け加えた。
また生演奏についてボーカルの鬼龍院翔はブログで、メンバー自らの発案ではなく番組側の提案であることを明かしている。「本当は弾けるんでしょ?」と聞かれることもあるが実際弾けないと告白しつつ、演奏について「止まりはしない」をスローガンに必死に2週間練習しているという。
ファンからは「確かに怖いでも楽しみです」「何をもって成功とするか」「バンドのコンセプトから180度違う」「生放送での生演奏って普通のことなのに」と心配と喜びの声が殺到している。(編集部・梅山富美子)