テラハ新シーズン、元メンバーがYouTubeで斬る
13日、人気リアリティー番組「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」の元メンバーである鮎澤悠介が、自身のYouTubeのチャンネルで、12月17日よりNetflixで配信されている新シーズンについての心境を明かし、ファンから「YouTubeやってたんかい」「なんかテラハにいる時より生き生きしてる」と反響を呼んでいる。
鮎澤は前シーズンのハワイ編で出演しており、高校生ながらイーデン・カイ(Eden Kai)としてウクレレ奏者として活動しながらも交際経験が一度もないということでファンやスタジオメンバーから応援されるキャラクターだった。今回は、自身のYouTubeのチャンネルで、長野・軽井沢が舞台の最新シーズンについて、都市部から離れているので「無職の人が多かったり、家でできる仕事の人の方が多いんじゃないか」と英語字幕付きで自身の見解を明かしていた。
動画では、キャストや情報などを一切知らないということを明かし、ハワイ篇とは違って都市から離れた生活や仕事について、新メンバーの予想などをカメラの前で語った。「視聴者として楽しみたい」と新シーズンについて感想を語る動画を、これからさらに投稿する可能性もほのめかしている。またハワイ編では見せなかった一面をYouTubeで見せた彼に、動画コメント欄には「ゲストで本編に出て欲しい」「次も楽しみにしてる」「日本語だとなんか新鮮」という声も寄せられていた。(編集部・梅山富美子)