早見優、子宮筋腫で摘出手術 2月末まで休養
タレントの早見優(51)が26日、以前から患っていた子宮筋腫がこの1年でかなり大きくなったことを受け、先週、摘出手術を受けたことをオフィシャルブログで明かした。来年2月末まで休養することになる。
早見は「お腹や腰の痛みが悪化してきたことを医師に相談したところ、年内に摘出しましょう、ということになり、手術を受ける形になりました」と経緯を説明。腹腔鏡下手術なので回復も早く、長く入院することもなかったといい、対応してくれた医師や看護師、支えてくれた家族に感謝の思いをつづった。
「女性なら子宮筋腫のことを聞いたことのある方もいらっしゃると思います。小さい筋腫は見つけにくいこともありますが、外来などで超音波で診断できます。子宮筋腫は良性のものが主ですが、中には、今回の私のケースのようにとても大きくなり、放置しておくと出血が出たり、お腹や腰の激痛等で悩まされるケースもあります」とファンにも注意を促した早見。
「先生のお話ですと6週間から8週間安静をすすめられたため、1月、2月いっぱいはお仕事をお休みさせて頂きます。ご迷惑おかけする形になりますが、完全に元気になって、復活しますので、どうぞよろしくお願いします」と呼び掛けている。(朝倉健人)