雰囲気ちがう真野恵里菜!「相棒」出演に反響
女優の真野恵里菜が、10日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「相棒 season 16」第11話にて、ハデな見た目に豪快な一面もあるキャラクターを好演し、反響を呼んでいる。
警視庁特命係の警部・杉下右京(水谷豊)と巡査・冠城亘(反町隆史)がさまざまな事件に挑んでいくさまを描く同ドラマ。11話にゲスト出演した真野は、この話のキーパーソンとして登場。派手な髪型、メイクに、ざっくばらんな性格というキャラクターを演じた。
真野というと、アイドル時代を経て、いまや女優として大活躍。『みんな!エスパーだよ!』シリーズや映画『orange-オレンジ-』、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などに出演し、映画『不能犯』『坂道のアポロン』の公開も控える売れっ子だ。
そんな真野の「相棒」出演は、Twitterで「真野ちゃん」がトレンド入りするなど注目を浴びた。本人もInstagramに「気分転換でしたメッシュがタイミングよく今回の役と合いました。こういうのも運命ですね こんな見た目の女の子です」とつづっているように、特徴的な見た目の役どころ。
濃いアイシャドウに真っ赤なリップ、明るい色の髪をアップでまとめたヘアスタイル、そして耳元にはアクセサリーがちらつくビジュアルに、ファンからは「わ!なんか新鮮!!」「ケバい真野ちゃんめちゃめちゃいい」といった反響が。また、ネット上では「真野ちゃん相棒出演すごい!!」「真野ちゃん出世したよな…」「真野恵里菜さん、良い女優さんになりましたなぁ」と“親目線”のようなコメントも多く見られた。(山田貴子)