マツコ入院中、木村拓哉からのメールは…同級生感に「仲いいな」
11日に放送されたテレビ朝日のバラエティー番組「夜の巷を徘徊する」で、同級生であることを明かしているマツコ・デラックスと木村拓哉が共演し、マツコが入院中していた際に木村がお見舞いメールを送っていたというエピソードを告白。ファンからは「本当に同級生なんだなと思える」「マツコとキムタク、同級生だけあって仲いいなw」などのコメントが寄せられている。
マツコは昨年11月、三半規管にウイルスが入ったことによるめまいなどを発症して入院。11日の放送回では、当時のことを思い起こし「本当はばれたくなかったんだけど」とへこむマツコに対して、木村は「でもいいんじゃない? 人っぽくて」と呼び掛け。それにマツコが「あれを見るまでは人だとは思っていなかったの?」と笑いながら掛け合いを繰り広げる中、入院中に木村が送ったメールの話に。
木村がマツコに対して「水を買え」とシンプルな文面を送ったことを話すと、すかさずマツコは「励ましとかじゃないのよ」とツッコミ。だがそれも木村の考えあってのことだったようで、木村は「病院で点滴だったりとか、早めに循環させないといけないから水を買って飲んでほしいなと思って『水買って飲め』というのしか送らなかった」と説明。マツコからは「すぐ水買ってきたわよ」という連絡がきたという。
以前バラエティー番組で1年だけ同級生だったという二人。ファンからは「この2人の関係好きだな~」「二人が一緒にいるのを見てると、なんだか安心する」「マツコさんとの近い距離感良いな」「木村くんとマツコさんが腕組んで歩いてるの何か微笑ましい」などの反響が寄せられている。(濱島裕)