アベンジャーズ全滅へ…『インフィニティ・ウォー』日本版予告が公開
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』から、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まったことを感じさせる日本版予告編が公開された。満を持して登場したラスボス・サノス(ジョシュ・ブローリン)を前に、アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、スパイダーマン(トム・ホランド)、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)らが集結したドリームチーム「アベンジャーズ」は今までにない危機を迎えることになる。
併せて、アイアンマンことトニー・スタークが破壊され尽くした道に立ち、神妙な表情を浮かべる場面写真も公開された。本作、そして続く『アベンジャーズ』第4弾(タイトル未発表)をもってシリーズに一区切りつくことはすでに発表されており、これまでアイアンマンとしてアベンジャーズを引っ張ってきたダウニー・Jrは「僕たちキャストやスタッフは、たくさんの時間、親交を深めることをやってきた。僕たちは、お互いの面倒を見て、お互いのことを気にかけ、お互いを支え合う、本当の家族のようになった」と感慨深げにこの一大プロジェクトを振り返っている。
ちなみに、本日1月16日は「ヒーローの日」。語呂合わせで「1(ひ)1(い)6(ろ)」と読めることから日本記念日協会に認定された。(編集部・市川遥)
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は4月27日より全国公開(全米公開は5月4日)