ナタリー・ポートマン、過激にアミダラ再演!新3部作批判にブチ切れ
女優のナタリー・ポートマン(36)が12年ぶりに米NBCのバラエティー番組「サタデー・ナイト・ライブ」で司会を務め、『スター・ウォーズ』新3部作(プリクエル)で演じたアミダラ女王を再演して話題になっている。
【動画】極悪なアミダラ女王…「Natalie’s Rap 2」
12年前に「サタデー・ナイト・ライブ」で司会を務めた際、知的な優等生イメージを覆す過激なラップを披露して大反響を呼んだナタリー。今回の出演ではその続きとなる「Natalie’s Rap 2」(ナタリーのインタビューにラップシーンが挟まれていくスタイル)で、バレエダンサーの夫バンジャマン・ミルピエや出産などもネタに、前回よりもさらに極悪なラップをしてみせた。
中でも秀逸なのが、新キャラクターのジャー・ジャー・ビンクスを筆頭に、ファンからあまりよく思われていないことで知られる『スター・ウォーズ』新3部作ネタ。インタビュアーの「新しい『スター・ウォーズ』映画を観ましたか? ずっといいですよ……」という言葉を「何よりいいって?」とキレ気味で遮るとラップシーンに。アミダラ女王のメイク・衣装のナタリーが「新3部作について何か言ってみろよ。クソ野郎」「ジャー・ジャー・ビンクスのいいところを言ってみろよ」と銃を突きつけながらラップで脅し、ジャー・ジャー・ビンクスの恐ろしい秘密まで明らかになるという展開になっている。(編集部・市川遥)