アニメ「妖怪ウォッチ」新章突入!映画のその後がテレビシリーズ化!
人気テレビアニメ「妖怪ウォッチ」シリーズが、4月13日から放送される「妖怪ウォッチ シャドウサイド」(テレビ東京系)で新章に突入することが明らかになった。
新章の舞台は、昨年末に劇場公開され、現シリーズの主人公・ケータの時代から30年後を描いて話題を呼んだ『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』のその後の世界。映画でも活躍したナツメ(ケータの娘)やトウマ、アキノリに加え、ナツメの弟・ケースケがメインキャラとなり、ナツメが結成した「妖怪探偵団」として、不思議な怪奇事件に挑む。
ケースケの声は戸松遥が担当。そのほか声優陣は、ナツメ役の悠木碧、トウマ役の長谷川芳明、アキノリ役の田村睦心、さらに妖怪キャスト・ウィスパー役の関智一、ジバニャン役の黒田崇矢、ミッチー役の小野坂昌也ら映画組も続投する。「ジュニア」「亡霊番長」など新妖怪も次々に登場。放送は毎週金曜の夕方6時25分から。13日の初回は夕方5時55分からの1時間スペシャルとなるほか、14日からBSジャパンにて毎週土曜朝7時に放送される。(編集部・入倉功一)