クセがすごい…山崎育三郎、個性ヤバすぎ映像!映画『レオン』
映画『レオン』(2月24日公開)より、チャラすぎるプレイボーイ役で出演している山崎育三郎が、あまりにクセの強い動きとダンスを披露する特別映像が公開された。
スマホマガジン「Hot-Dog PRESS」で連載されたオリジナル漫画の「レオン」を実写化した本作。ナイスバディーだけが取り柄の地味なOL・玲音ふんする知英と、年商500億の女好きワンマン社長の玲男を演じる竹中直人の心と体が入れ替わってしまうことで起こる騒動を描く。山崎は、玲音の恋心をもてあそぶ税理士・日下という役を務める。
今回公開された映像では、日下が、テーマ曲であるラヴェルの「ボレロ」に合わせ、華麗なダンスや、クセのありすぎる動きを連発。心と体が入れ替わった玲音が働くキャバクラに来る場面では、歩くだけでもステップや1回転のターンを入れて全てをキザに決めまくる。また、信じられない角度に身体を傾けて玲音を呼び止めたり、バラを持って華麗に舞うなど強烈なキャラクターのようだ。
個性の強すぎる役に山崎は、「自分にしか出せない色を出したいという気持ちがあったので、体のキレやしなやかな動きなど、ミュージカルの要素を少し取り入れました」と語っている。(編集部・梅山富美子)