白猫、トラ猫、濡れネコ…キュン死確実の猫がかわいい映画のフォトジェニック10連発!
猫ってどうしてこんなにもかわいいのでしょう。うるうるとしたまん丸の猫目、鼻から口にかけてのきゅとしたまとまり感、そして立体的な犬に比べて平坦な愛らしい顔立ち。どこをとっても愛すべき存在です。数ある映画の中から特にかわいらしいニャン死……いやキュン死確実のフォトジェニックな猫を見つけ出してみました。お仕事中の箸休めにどうぞ!
濡れ猫~!
『メン・イン・キャット』(2016年)
何よりも濡れることがキライって言われている猫がびっしょびっしょ! このやらされている感満載の表情を見てください!
映画はコメディー。猫に変身してしまった大企業の社長の猫としての毎日を描いています。ケヴィン・スペイシー、ジェニファー・ガーナーが出演しています。
猫考えごとちゅう~!
『メン・イン・キャット』(2016年)
このびみょ~な表情! 考えごと中~! しゃちょ~猫です!
茶トラ猫はかわいさ2倍!
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(2016年)
茶トラ猫というだけで、どうしてかわいさ2倍になるのでしょう? この映画は社会からはみ出した若者がネコと一緒に自分の生きる道をさがしていくというお話。猫場面多し。
やっぱり子猫!
『若草物語』(1933年)
やっぱり子猫は無条件にかわいい~! ちなみにフードの女性はキャサリン・ヘップバーン! それよりも子猫が気になる!
ハンサム猫!
『スペースキャット』(1978年)
りりしい! ハンサムな猫ってたまにいますよね。映画はなんと猫そっくりのエイリアンがUFOに乗って地球に飛来するというちょっと設定に無理がありそうなお話しですが、日本では猫型ロボットが大人気なので猫型宇宙人もありですね。
白猫って品がある!
『The Cat ザ・キャット』(2011年)
白猫って雑種でも気品があります。この映画はホラーですが、かわいい猫がたくさん出てきます。でも割と怖い映画なので猫好きだからってだけで見るとトラウマになるかも。
クンクンしてる猫!
『ハウ・トゥ・ビイ・ア・ラテン・ラバー(原題)/ How to Be a Latin Lover』(2017年)
クンクンしてる猫って本当にかわいい! 映画は100%コメディー! サルマ・ハエックやクリスティン・ベルなど出演陣も豪華です。自堕落な生活を送るために80歳の超リッチなおばあちゃんと結婚するっていうとんでもない男のお話。
なんかしてる風でしてない猫!
『メン・イン・キャット』(2016年)
新聞読んでるふうで、全然読んでない! 猫って○○してる風でぜんぜんしてない! ってよくあります。ケヴィン・スペイシーが猫と入れ替わっちゃう話。
その昔、日本国民全員をとりこにした子猫!
『子猫物語』(1986年)
ご存じムツゴロウさんが監督した子猫がかわいすぎて観た人全員がニャン死するってことで日本でも一世を風靡した映画です。子猫のチャトランが子犬のプーと母猫を探す旅に出ます。
なにかに入りこんじゃってる猫!
「ミッドナイトテキサス(原題)/ Midnight, Texas」(2017年)
こちらは映画ではなくテレビシリーズですが、猫があまりにかわいいのでピックアップしました。猫って鍋とか、かごとか何かにすぐ入りこんじゃって丸まるの好きですよね。お話は不思議な村で起きる不思議な人たちの物語。猫とはあまり関係ないかも。
以上フォトジェニックなネコをご紹介しました。(編集部:下村麻美)