吉村界人、人気YouTuberの自伝を基にしたドラマに主演!若い才能が集結
動画共有サイトYouTubeでチャンネル登録者数214万人超え(3月6日時点)の人気を誇るYouTuber・すしらーめん《りく》の自伝を基にしたdTVのオリジナルドラマ「配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~」で、『太陽を掴め』『サラバ静寂』などの俳優・吉村界人が主演を務めることが明らかになった。吉村のほか、NHKの朝ドラ「ひよっこ」の小島藤子、ボーカルグループDa-iCEの和田颯など将来を嘱望される若い才能が集結している。
【場面写真】「配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~」
本作は、すしらーめん《りく》の自伝エピソードをベースに、ごく普通の男の子が大人気YouTuberになるまでを描く青春サクセスストーリー。友情、恋、将来に悩みながら、視聴者からの罵倒やプレッシャーに葛藤し、動画制作に励んでいくYouTuberの素顔を活写する。
ドラマ「僕たちがやりました」「わにとかげぎす」や映画『劇場版 お前はまだグンマを知らない』『ビジランテ』などで唯一無二の存在感を放つ吉村が、内面に秘めた創作意欲でヒット動画を連発していくYouTuberリク役に挑む。また、リクが恋する同級生のはる役を小島、リクとともに動画制作を行う戦友のソーゴ役を今作が連続ドラマ初出演となる和田が担当する。さらに、物語に意外な展開をもたらす役どころとして、高田里穂、袴田吉彦らも出演する。
昨年開催された第1回「未完成映画予告編大賞」で「堤幸彦賞」を獲得した新進気鋭の映像クリエイター・林隆行監督がメガホンを取っている。(編集部・海江田宗)
dTVオリジナルドラマ「配信ボーイ ~ボクがYouTuberになった理由~」は3月24日より配信開始(1話10~15分・全8話)
<ストーリー概要>
主人公・りくはどこにでもいる普通の男子中学生。
りくはとあるYouTuberが制作した「スイカ爆破実験動画」に惹かれ、友人“ソーゴ”と一緒に動画を真似してみることに。
輪ゴムをスイカに巻きつけ爆破させる実験は見事成功。
その動画を見た同級生はるが無邪気に笑う様子にリクは心を奪われる。
リクは、はるの笑顔が見たい一心で面白い動画を制作していくことを決心し、ソーゴとともにYouTubeで「すしらーめん《りく》チャンネル」を立ち上げるが……。