しずかちゃん、初ソログラビアデビュー!
「ドラえもん」の“しずかちゃん”こと源静香が、『映画ドラえもん のび太の宝島』の公開を記念して3月8日発売の「週刊ファミ通」3月22日号で初のソログラビアデビューを飾ったことが明らかになった。撮影の感想について、しずかちゃんは「とても緊張したけど、女優さんになったみたいで楽しかったです!」と語っている。
しずかちゃんは、おなじみの白いシャツ&ピンクのスカート姿でスタジオ入り。1日約3回も入浴するほどの“お風呂好き”である彼女のために用意されたねこ足のバスタブや、ひみつ道具の「なりきりキャプテンハット」と共に撮影が行われ、「ずっと憧れていたねこ足のバスタブ、お姫さまになった気分で、すごーく可愛かった!」と大満足の様子。「今度は、のび太さんやドラちゃんと一緒に撮影したいな!」と次の機会にも期待を膨らませた。
3日に公開され、土日2日間の興行収入8.4億円超え、興行収入50億円突破が確実視される大ヒットスタートを切ったシリーズ第38作『映画ドラえもん のび太の宝島』では、大海原を舞台にのび太たちが謎の島に隠された宝を巡って大冒険を繰り広げるさまが描かれる。今作では冒険の途中で海賊に誘拐され、仲間と離れ離れになってしまったしずかちゃん。同誌に掲載されたしずかちゃん初のソロインタビューでは、撮影の感想に加え、自身の“宝物”についても熱く語っている。(編集部・吉田唯)
『映画ドラえもん のび太の宝島』は公開中
「週刊ファミ通」2018年3月22日号は発売中(税込み550円、Gzブレイン発行)