ワンダーウーマン続編、悪役チーターに『ゴーストバスターズ』女優が正式決定!
DC映画『ワンダーウーマン』の続編で、悪役のチーターを『ゴーストバスターズ』『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のクリステン・ウィグが演じると、監督のパティ・ジェンキンスが正式に発表した。
先日からウィグ出演の可能性が各メディアで報じられるなか、現地時間9日にジェンキンス監督は、Twitterで「最高にスリリングなニュースを認めることができます。そう、あのニュースは本当なの! クリステン・ウィグを『ワンダーウーマン』ファミリーに迎えることができて、とんでもなくラッキーだと感じています。大好きな俳優の一人と働ける日が待ちきれません。それに、続編で計画してることにもね。チーター!!!」とウィグの出演を発表。ワンダーウーマンことダイアナ役のガル・ガドットも「これは、ワンダフルなことになるわね!」とツイートし、ウィグとの共演を喜んだ。
チーターは、猫の特徴をもった「ワンダーウーマン」を代表する悪役の一人。その名称は何人かに受け継がれているが、最も知られているのは、元考古学者のバーバラ・ミネルヴァだろう。植物の神によってもたらされた超人的なパワーとスピードを誇り、ワンダーウーマンに匹敵する知性を兼ね備えた彼女は、悪役として申し分ない存在といえそうだ。(編集部・入倉功一)