「ママと恋に落ちるまで」アリソン・ハニガン、新コメディードラマに出演!
テレビドラマ「ママと恋に落ちるまで」のアリソン・ハニガンが、「スキャンダル 託された秘密」のケリー・ワシントンが製作総指揮を務める新テレビコメディーに出演が決まったという。
The Hollywood Reporter などによると、「マン・オブ・ザ・ハウス(原題) / Man of the House」は、離婚したばかりの姉妹が同居して子育てをする生活を追ったドラマ。夫が出て行ったことにショックを受けた民生委員のジェシー(アリソン)は、高校フットボールのスター選手である息子とプレティーンの娘を連れ、ナルシストで、男性に対して攻撃的な姉妹のチャーリーと、それ以上に意地悪な娘との同居を決める。ジェシーの息子は家庭で唯一の男子となり、女性に囲まれた生活の中で男らしさを模索することになるという。
チャーリーを演じるのは映画『アイアンマン』2作品にクリスティン役で出演していたレスリー・ビブ。彼女は朝、目が覚めると、食って掛かる男性を探すほど攻撃的で、唯一それが、生きていると感じさせてくれることなのだという。
脚本は「ザ・ミドル ~中流家族のフツーの幸せ」のヴィジャル・パテルと「ベイビー・ダディ(原題) / Baby Daddy」のフランク・パインズが執筆し、「シェイムレス 俺たちに恥はない」などのリッチー・キーン監督がメガホンを取るそうだ。(澤田理沙)