永野芽郁＆佐藤健「半分、青い。」制服姿に反響続々！

　2日から放送を開始した永野芽郁と佐藤健が共演するNHK連続テレビ小説「半分、青い。」。冒頭の2人の学生服姿に視聴者から「制服姿かわいい！」「爽やかすぎる！」など続々と反響が寄せられた。

【写真】笑顔で手を握る佐藤健＆永野芽郁！「半分、青い。」スタジオ取材会

　岐阜県と東京を舞台にした本作は、高度成長期の終わりから現代まで、少しうかつだが失敗を恐れない楡野鈴愛（にれのすずめ）が一大発明をなしとげるまでの約半世紀の物語を描く。

　オープニング前の冒頭の場面では、学生服姿の永野と佐藤が登場。先月29歳を迎えた佐藤の制服姿に対して「かっこよすぎです。こんな人が高校にいたら…」「似合ってる！」など絶賛の声が上がっている。また、鈴愛が身に着けている制服について「ブラウスの袖の折り方がリアル」「ウチらのドンピシャ世代の制服なんだよな」とディテールに着目する視聴者も。

　本編では、楡野晴（松雪泰子）と宇太郎（滝藤賢一）の夫婦が妊娠をめぐってコミカルな会話を展開。永野によるお腹の中の胎児へのアテレコにも「斬新！」「胎児の描写が可愛いすぎる」と多くの反響があった。そのほか、宇太郎の父・仙吉（中村雅俊）や母・廉子（風吹ジュン）、医院の女医（余貴美子）ら脇を固める俳優陣の安定した演技にも「さすが」という感想が多く見受けられた。

　初日から多くの感想の声があった「半分、青い。」。Twitterでは放送前から「半分青い」がトレンド入りするほどだったが、さっそく明日以降の展開にも期待が高まっているようだ。（編集部・大内啓輔）