オーウェン・ウィルソン、喫煙でアラーム作動 ホテル客が避難
映画『シャンハイ・ヌーン』『ミッドナイト・イン・パリ』などのハリウッド俳優オーウェン・ウィルソンが、とあるホテルの滞在客を避難させる事態を引き起こしたと伝えられた。
オーウェンはアメリカ・フロリダ州サウスビーチのホテル・クロイドンのバーに、謎のブロンド美女を伴って来店。トイレ付近でタバコを吸い、火災警報のアラームが反応したという。情報筋は Page Six に「オーウェンがバスルーム近くでタバコを吸ったことで、火災警報器が鳴ったんだ。ホテルじゅうが避難することになった」と語っている。
当時の状況はビデオにも残されており、滞在客が階下に避難しているであろうなか、オーウェンはパティオに飲み物を残したままホテルを立ち去り、その間もデート相手はタバコを吸い続けていたという。
フロリダでは、一部のバーやホテルの指定されたスペースを除き、公共の施設では喫煙が禁止されている。(BANG Media International)