シュワちゃん緊急心臓手術も「アイム・バック」 盟友スタローンがエール!
アーノルド・シュワルツェネッガー(70)が、現地時間30日に緊急開胸手術を受けたとTMZ.comなどが報じた。1997年に先天性の心不全のために入れたカテーテルを置き換える手術だったが、合併症を起こしたため、医師が緊急開胸手術を行ったという。
手術は無事成功し、アーノルドの状態も安定しているとのこと。広報担当者によると、目覚めたアーノルドの最初の言葉は、自身の代表作『ターミネーター』の決めゼリフ「アイル・ビー・バック」をもじった「アイム・バック」だったという。
アーノルドの盟友で『エクスペンダブルズ』シリーズなどでも共演したシルヴェスター・スタローンは、同サイトの取材に対して、「アーノルドは強い男だ。以前よりも強くなって戻ってくるさ」とエール。「勇敢な男だ。元気になるよ」と復活を信じている。
一方で、アーノルドは2019年7月26日全米公開予定の『ターミネーター』第6弾に出演するとされているが、今回の手術がプロジェクトに影響を及ぼす可能性もありそうだ。(編集部・入倉功一)