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坂口憲二、難病で活動休止…ファン悲痛もエールの声続々

坂口憲二(2012年撮影)
坂口憲二(2012年撮影) - Sports Nippon / Getty Images

 俳優の坂口憲二(42)が国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」の治療に専念するため、無期限で芸能活動を休止することが報じられ、ファンからは悲痛の声や回復を望む声が続々とネット上で上がっている。

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 「特発性大腿骨頭壊死症(とっぱつせいだいたいこっとうえししょう)」は、大腿骨頭の血流が妨げられることで骨の組織が壊死し、股関節機能が失われる病気で、厚生労働省の特定疾患に指定されている。今回、坂口からの突然の発表に「坂口憲二さんのニュースを見てびっくり………言葉が出ない……」「坂口憲二さんかなり驚きました…1日でも早い回復、願っています」「とても元気そうな方だと思っていたので病気だと思わなかった……。治療がうまくいきますように」「坂口憲二さんの話こそエイプリルフールであればいいのに」と驚きと悲痛の声があがった。

 坂口と言えば、天才外科医・朝田龍太郎を演じた人気テレビドラマ「医龍」シリーズが代表作ともなっているだけに、ファンからは「完治してまた医龍の朝田先生として戻ってきて欲しいです」「早く良くなる事を祈る。朝田龍太朗が病気に負けたらダメでしょう」「また医龍やって欲しい」「ドラマ『医龍』が好きでした。お元気になられるのを祈っています」と体調の回復と俳優としての復帰を願うメッセージも多く寄せられている。(編集部・石神恵美子)

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