関ジャニ∞大倉忠義、メンバーに復讐したい「仕返しを」
関ジャニ∞の大倉忠義が13日、東京・フジテレビ本社で行われた出演ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」(4月19日より毎週木曜22時~、フジテレビ系)の制作発表会見に出席し、関ジャニ∞のメンバーに対して「いつか仕返ししたい」と復讐心を明かした。会見には主演のディーン・フジオカ、共演の山本美月、新井浩文、高橋克典も登場した。
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本作は、日本では「巌窟王」の名称でも知られる小説「モンテ・クリスト伯」を原作としたノンストップ復讐劇。冤罪によって愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われた柴門暖(ディーン)が、実直な人間から鬼と化し、自らを陥れた者たちに復讐していく姿を描く。
作品にちなみ、復讐したい人を尋ねられると、大倉は「僕は眠りを妨げられるのがすごく苦手なんですけど、楽屋で僕が寝ているときにメンバーが絶対に起こしてくるんですよ。ずっと『大倉ー』って呼んでくる」と明かすと、「仕返ししたい。まだできていないので、いつかやってやろうと思っています」と心に誓った。
そんな大倉は、フジテレビの連続ドラマに初出演するということで「本当に嬉しく思っております」と笑顔を見せると、ライブに来てくれた関係者にお礼状を送る際、局の人には「フジテレビのドラマにだけ出演させていただいたことがないので、よろしくお願いします」と5年間も書き続けたことも告白。そして、「やっとオファーをいただけました。嫌われないように頑張りますので、よろしくお願いします」と意気込んだ。(取材:錦怜那)