「炎神戦隊ゴーオンジャー」Vシネ、ケガレシア・及川奈央出演!浪川大輔ら声優陣も続投
放送開始から10周年を迎えた特撮ドラマ「炎神戦隊ゴーオンジャー」のメインキャストが再集結するVシネマ「炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX」で、及川奈央が敵組織の女幹部・害水大臣ケガレシアを再び演じるほか、浪川大輔ら声優陣の続投が発表された。
「炎神戦隊ゴーオンジャー」は、2008年から2009年にかけて放送されたスーパー戦隊シリーズ第32弾。公害をまき散らす蛮機族ガイアークから人間たちの世界“ヒューマンワールド”を守るため、意志を持った乗り物型の機械生命体・炎神と共に戦う7人の若者たちの姿を描いた。
ゴーオンジャーを演じるのは、テレビ放送当時と同じ古原靖久、片岡信和、逢沢りな、碓井将大、海老澤健次、徳山秀典、杉本有美の7名。今回新たに、ガイアークの女幹部である害水大臣ケガレシア役の及川、もう2人の幹部、害地大臣ヨゴシュタイン(声:梁田清之)、害気大臣キタネイダス(声:真殿光昭)の登場が決定。
声の出演としては、ゴーオンジャーをサポートするボンパー役の中川亜紀子、同じくゴーオンジャーの力強い味方である炎神たちの声を演じる浪川大輔(スピードル役)、江川央生(バスオン役)、井上美紀(ベアールV役)、保志総一朗(バルカ役)、浜田賢二(ガンパード役)、石川静(トリプター役)、古島清孝(ジェットラス役)といった声優陣が参戦する。
そして、Vシネマオリジナルキャストとして、神保悟志、神尾佑、高橋來が出演。それぞれ、神保がエコで平和な社会を目指す防衛大臣・野泉進一郎役、神尾が謎の目的に向けて暗躍する特別警察を率いる男・暮井虎夫役、高橋が物語の重要なカギとなる少年・走児役を務める。(編集部・小山美咲)
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