Dream Ami、波瑠主演『オズランド』の主題歌を担当!
波瑠が主演を務める映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』(2018年秋公開)の主題歌が、Dream Ami の書き下ろし楽曲「Wonderland」に決定した。
Dream Amiが日本語版主題歌!映画『ズートピア』PV【動画】
田舎の遊園地を舞台に、個性的な従業員たちに囲まれながら成長していく新入社員の姿を描く本作。その主題歌に選ばれたのは、人気ダンス&ボーカルグループDreamおよびE-girlsの元メンバーで、現在ソロとして活躍する Dream Ami の新曲「Wonderland」。作品を鑑賞したAmiが、映画のイメージとリンクさせて自ら作詞を手掛けた書き下ろし曲となる。Amiが映画主題歌を担当するのは、ディズニー映画『ズートピア』(2016、日本語版主題歌)、永野芽郁主演の『ひるなかの流星』(2017)に続いて3作目。
プロデューサーによると、本作では「働く女性に捧げるエナジー・チャージのような映画を目指していた」とのこと。「女性が元気になれる曲を」との依頼を受けたというAmiは、「とにかく、『映画を観てくださるみなさんが、明るい気持ちで映画館を後にできるように』ということをテーマに、楽曲選びと作詞に取りかかりました」とコメント。主題歌は、リズミカルでキャッチーな曲調と、ポジティブな歌詞に仕上がっているという。
人気作家・小森陽一の小説「オズの世界」を基に、劇場版『SP』シリーズの波多野貴文監督がメガホンを取った本作。不本意な配属先に不満だらけの新米社員・波平久瑠美を波瑠、“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦を西島秀俊が演じるほか、岡山天音、中村倫也、濱田マリ、橋本愛、柄本明ら多彩な顔ぶれが脇を固める。撮影は、熊本県に実際にあるグリーンランドリゾートの全面協力のもと行われた。(編集部・大内啓輔)